地域支援活動地域支援活動

株式会社オプティでは「地域ど密着」をテーマに、
主に足立区千住地域を中心とした地域貢献&地域活性化活動を推進しています。

今までの地域貢献活動をご紹介いたします。

2020年9月〜
「GoTo 1010(千住経済活性化プロジェクト)」

コロナの影響を大きく受ける飲食店。
テイクアウトやデリバリーはあくまで初期の応急処置の「痛み止め」と考えており、次の段階は「お店に来店していただく」という経済活性化という「治療」を行うべく、指導したプロジェクトです。
経済の活性化には「安心・安全」が必須と考え、弊社としてまずは第1弾として弊社施工による「エコバリア(次亜塩素酸水による除菌&抗ウィルスコーティング施工)」を千住エリアの飲食店を中心に十数店舗を無料施工しました。
第2弾として千住の町の商店街に無償で10代のポータブル手洗い機を設置いたしました。

プロジェクトの起点

コロナ禍であらゆる人、業種が大きな打撃を受けているこのご時世。

しかしこの薄暗い世の中で、せめて自分たちが暮らし、または働くこの「千住」というまちだけでもコロナに負けず、この小さな商圏の中でみんなで経済を回し、国や都、区などの行政に頼らず自立した「コロナに負けない」エリアとして、民間だからこそできるスピード感と力強さ、連携力で強い地域づくりをしていく。

このモデルを確立し成功させることで千住だけではなく、他の地域が追従してコロナに負けないまちを出現させることが最大の目的です。

さあ、千住から始めよう。

【プロジェクトの目的】経済の活性化=「安全なまち」化すること

•「経済の活性化」を促すためには、今は「安さ」などではなく「安全であること」がキーワード。
•千住エリアの飲食店はもちろん、オフィスや各施設にコロナ対策を促進。
•個々の店だけでなく、千住の街全体を「コロナに負けないまち」へ。
•安全であればお店や会社、塾などにも行きやすくなり、結果経済効果が上がる。
•飲食店はデリバリーやテイクアウトだけでは乗り切れることが大変。

ポータブル手洗い機「じゃぶじゃぶ」設置

人が多く通る商店街などの通りに10台ほどをポータブル手洗機「じゃぶじゃぶ」を設置。
1番の感染対策と呼ばれる「手洗い」をお店に入る前などしっかりと行えるように設置を企画。
千住の町が「安全意識が高い街」として認識される大きな意味のある設置企画となりました。

 

「go to 1010(千住)」プロジェクト メディア掲載

設置後、おかげさまでさまざまなメディアに取材を受け、この活動が多くの方に認知されることができました。

  • 2021年1月6日【TV取材】NHK「おはよう日本」に取材されました
    2020年12月25日【TV取材】日テレnews everyに取材されました
    2020年12月23日【メディア掲載】yahoo!ニュースに掲載されました
    2020年12月22日【メディア掲載】足立経済新聞に掲載されました
    2020年12月22日【メディア掲載】地域ポータルサイトに掲載されました
2020年4月〜
「テイクアウトできるOKな町の飲食店MAP」

コロナによる影響で東京都からの営業自粛要請などで来店客激減する飲食店の少しでも助けになるべく、2020年4月3日に同サイトを緊急作成しリリース。
https://opti.jp/takeout/

その後他の足立区内の地域からも要望を受け、各地域版も追加でリリースしました。
この活動は足立経済新聞やyahoo!ニュースにも掲載され、多くの反響をいただきました。

2020年3月〜
「臨時休校 緊急支援プロジェクト」

小学校の臨時休校が決定し、千住の小さな民間の教育機関の一つとして何が支援出来るか考え急ピッチで進めたこのプロジェクト。
https://terakoya.tokyo/support/

子供を預かる、ということではなくプログラミングや体操、ヨガなど「いろいろ体験会」で1日中、子供を預かる事が出来るかな、と考えました。
せっかくだから子供たちが一日でたくさんいろんな事を経験できるように。
せっかくだから少人数制をメリットにして拡散抑止に。

そして仕事休めない保護者のかたもも安心して働ける様にひとり親、もしくは共働き世帯のお子さんだけを限定し受け入れ体制をスタッフ総出で整備。
おかげさまで多くのお申し込みをいただきました。

※当プロジェクトは開始前日に足立区内の保育園でコロナが発生し、拡散防止のため受け入れを緊急で中止いたしました。

2020年3月
足立区の小松菜農家さん救済プロジェクト

コロナによる一斉臨時休校で小学校の給食用食材として小松菜を作っている農家の方が大量の在庫を抱えてしまって本当に困っている、と知人より相談を受けこのプロジェクトが始動。

実際に農家の方にお伺いしヒヤリングしたところ学校給食用に納品し使われる予定の美味しく栄養価が高い小松菜が大量に毎日廃棄されているとのこと。

地元のスーパーベルクスさんにその小松菜を取り扱っていただくことを企画し、その後ベルクスさんもすぐに快諾。
弊社が地元のスーパーのベルクスさんとその農家さんを繋ぐことで、ベルクスさんの店頭にこの小松菜が並び大きな取引となり、食材ロスも激減したことで地域活性化に貢献できました。